人気ロックバンド『ONE OK ROCK(ワンオク)』のボーカルtakaと交際が報道され、Netflixで公開された実写版『ワンピース』でナミ役を演じることでも注目を集めているエミリー・ラッドについてご紹介していきます。
エミリー・ラッドの基本情報
プロフィール

名前:エミリー・ラッド(Emily Rudd)
生年月日:1993年2月24日
出生地 :アメリカ合衆国・ミネソタ州セントポール
職業:女優
身長:165cm
Instagram:@emilysteaparty
経歴

幼い頃から演技や表現活動に興味を持ち、地元の演劇クラブや学校の劇団に参加して才能を磨いていました。

エミリーが本格的に注目を浴びるようになったのはSNSが登場してからで、写真をアップすることでフォロワーに支持されるようになり、次第にモデルとしてのキャリアをスタートさせました。
その後、2014年には3LAUの”We Came To Bang ft. Luciana”のMVにチアリーダー役で出演し、2018年には女優としてのキャリアをスタートさせました。

代表作にはAmazonのアンソロジーシリーズ『ロマノフ家の末裔~それぞれの人生~』のエラ・ポプキンズ役や、Netflixのホラー映画3部作の『フィアー・ストリート』シリーズにシンディ・バーマン/アビゲイル役があります。

日本ではあまり知名度がありませんでしたが、Netflixで公開された実写版『ONE PIECE』にナミ役で出演することに加え、ワンオクのtakaとの交際が報道されたことでえ大きな話題となっています。
過去の恋愛遍歴やワンオクtakaとの馴れ初め

エミリーとtakaの出会いは2016年頃とされています。エミリーの兄でミュージシャンのダン・ラッドがワンオクと交流があり、兄を通じて知り合ったようです。2人が一緒に写った写真が2016年からSNSで幾度となくアップされるようになり、ファンの間で熱愛が噂になったことがありました。ただ、当時エミリーには別の交際相手がいてtakaとは恋愛関係ではありませんでした。

エミリーの当時の彼氏はアメリカ人のDJでEDMプロデューサーのジャスティン・ブラウさんです。ブラウさんは『3LAU』という名義でも活動していて、2014年にリリースされた3LAUの”We Came To Bang ft. Luciana”のMVにチアリーダー役で出演したことがキッカケと言われています。

ブラウさんとの破局後に、takaとの関係性が友人から恋人に進展したといわれています。
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