【2022年最新版】どこよりも詳しいグーグルアドセンス審査に合格する方法と必要な知識

Twitterなどを見るとGoogle AdSenseの合否について悩んでいる方が大勢いらっしゃったので、今回は2022年最新版の初心者の方でもわかりやすいアドセンスに合格する方法と必要な知識をご紹介していきます。

この記事でわかること
  • Google AdSenseについて
  • Google AdSenseの審査に合格するためには
  • 申請から合否が出るまでの時間
  • 不合格になってしまった場合

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目次

Google AdSenseについて

Googleアカウントが必要

Googleアドセンスの審査を受けるにはまずGoogleアカウントが必要です。
取得方法は割愛させていただきます。

広告を設置するには審査が必要

Googleアドセンスの審査は以前は一次審査と二次審査がありました。
現在は特に分かれていないのでそんなに手間はかかりません。

合格基準について

合格の基準についてはブラックボックスになっており“誰にもわかりません”

審査基準は一切公開されていないので、たまにある『審査基準特別に教えます!』みたいなものは詐欺なので引っかからないように気をつけましょう。

しかし、先駆者たちの経験などにより、だいたいこんな感じにすれば審査が通りやすいみたいな対処法はできつつあります。
今回は審査に合格するために必要なことをどこよりもわかりやすく紹介していきます。

Google AdSenseの審査に合格するためには

独自ドメインであること

「○○.com」の形式で自分で取得したもの

『.com』については例なので、その他のドメインでもOKです。

「○○.○○.com」の形式はNG!

サーバー契約時にもらった初期ドメイン「○○.xsrv.jp」はサブドメイン形式なのでNG。

サブドメインとは

独自ドメインの前に.(ドット)をがついているドメインのこと
例 △△.○○.com
・△△がサブドメイン
・○○がドメイン
・.comがトップレベルドメイン
ということになります。

規約違反をしていないこと

プログラムポリシーなどを遵守してください。

一定のコンテンツ数があること

詐欺サイトなどに広告を載せてしまうことを防ぐために、ある程度の運用実績がないと合格しません。

記事数の基準としては10記事以上あると望ましいと言われていますが、私の場合は5記事で合格しました。
知り合いには3記事で合格した人もいますので、記事の量も大事ですが、質も大事ということになります。

コンテンツのボリュームが一定以上あること

コンテンツのボリュームというのは記事内の文字数のことになります。
一般的には大体1200文字以上あると良いとされていますが、文字数が少なくても主題に対する問題解決がしっかりとできていれば合格します。
特に最近は『量より質』を重視している傾向にありますが、結局質の良い記事を書くとなればそれなりの文字数に自然となると思います。

ちなみに私が5記事で合格したときは、1記事2000文字以上の記事を書くことを意識していました。

しっかり更新されていること

あなたのサイトがどれだけ頻繁に更新されているかということも見られています。
合格するまでは、1日1記事、最低でも1週間に1記事は書いた方が有利になります。
あまり記事を書く時間がない場合は下書きにある程度ストックを作っておくのも一つの方法になります。

外部リンクを貼っていないこと

これに関しては貼ってはいけないということではありません。
しかし、リンク先のサイトが必ずしも安全という保証はないので、貼らない方が無難ということです。

私の場合は審査前に一度リンクなどをすべて外し、合格後にリンクを貼り直しました。
※合格後はそこまでシビアに考えなくてもOKです。

権利的に怪しい画像や動画が使われていないこと

著作権違反

アイドルや芸能人の画像などは公式サイトなどからの引用であれば見逃してもらえることがあります。
ただし、あまりマイナスイメージに繋がるような記事への引用となるとお問い合わせ窓口にクレームが来る場合があります。万が一そのときにお問い合わせフォームを作っていなかったら、クレームを伝えることができない為いきなり法的処置を取られてしまう場合もありますので、必ず問い合わせフォームは設置しておきましょう。
ただし、インターネット上にはそもそも引用すること自体がNGな画像なども多く存在しています。そのため、アドセンスに申請する際は少しでもリスクを減らすために、自分で撮った写真やフリー素材などの画像以外は使用しない方が良いです。

テレビ番組の画像や動画はNG

YouTubeなどに上がっているテレビ番組の動画は違法投稿です。
自分のサイトに貼ることは絶対に止めましょう。

独自性があること

オリジナリティはとても大事

ブログの方向性にもよりますが、自分の実体験などを書くと簡単に独自性のある記事になるのでおすすめです。

まとめサイトはNG

いわゆるまとめサイトはアドセンス申請前の記事としてはNGです。

「Your Money or Your Life」を避けること

「Your Money or Your Life」とは

現在や将来における幸福や、健康的な生活を送る上で大きな影響を与える可能性があるページは高度な専門性や権威が伴わなければならない。という考えです。
簡単にいうと、お金や医療(健康)などに関することは専門家だけが発信してください。ということです。

アドセンスポリシーにはユーザーを騙したり、煽ったり、嘘の情報や信ぴょう性の低い情報があるページはダメと書かれているので、不確かな情報は書かないようにしましょう。

そのほかに気をつけること

他社の広告を貼らない

こちらに関しては規約をしっかりと守っていればどちらでも大丈夫です。他社の広告を貼っていると不合格になるという都市伝説的な情報もありますが、楽天やアマゾンの広告を貼りながら合格している方もいます。
気になる方は気休め程度ですが、他社の広告を貼らないで申請しましょう。少しでもリスクは減らしたほうが良いですからね。

申請から合否が出るまでの時間

申請してもすぐに結果が出る訳ではありません。
審査にかかる時間も人によって全く違います。
早い人で1時間以内で結果が出る場合もあれば遅い人で2週間ほどかかる場合もあります。
合否に関わらず必ず結果のメールは届くので気長に待ちましょう。

ちなみに私は何度か審査を通してますが、結果が出るのに3週間ほどかかったケースもありました。

不合格になってしまった場合

不合格になった理由は教えてもらえません

不合格だった場合でも具体的にどの部分がダメだったのかを教えてくれることはありません。とてもざっくりした感じでは教えてくれるので自分で地道に原因を突き止めていきましょう。

再申請までの期間について

不合格通知が来たら、再審査するまで2週間~1ヵ月ほど間隔をあけようという人もいますが、修正したらすぐに再審査の申請をしてOKです。
ただし、再申請する場合は修正する箇所がなくなるまで完全にチェックしてから申請しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?Twitterなどを見るとアドセンスの合否について悩んでらっしゃる方が大勢いましたので今回この記事を書いてみました。無駄なことを極力省き、初心者の方でもわかりやすく書きましたので参考になれば嬉しいです。
反響が良ければ次は合格した場合の広告の設置などについても書いてみたいと思っていますので宜しくお願いします。

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