2021年11月14日に放送された日テレ系『世界の果てまでイッテQ!』にお笑いコンビ、まかろにステーションのギャビンがロケ企画第二弾に出演した。前回2021年4月18日放送回が初出演だったギャビン、反省をするシーンで流れるBGMが印象的で気になる方も多いと思うので調べてみました。
まかろにステーションとは?
ボケ担当の『ギャビン』とツッコミ担当の『きたば』の2人で2018年4月に結成されたグレープカンパニー所属のお笑いコンビ。
ギャビン
1995年1月11日生まれ、アメリカ合衆国フロリダ州出身。ボケ担当。
身長185cm、血液型O型。
モデル兼タレント。
モデルとしてはアクティバモデルエージェンシー、タレントとしてはグレープカンパニーに所属。
4人兄弟の末っ子として生まれ、両親が医師、兄と姉が弁護士、もう一人の姉がアメリカ政府のエージェントという環境で育つ。
高校卒業時に来日してスカウトされ、モデル業を開始。グッチ、エルメスといった超有名ハイブランドに起用された。
2017年に明治大学経営学部に入学して同じ大学だった『きたば』とまかろにステーションを結成した。
きたば
1995年12月3日生まれ、埼玉県川口市出身。ツッコミ、ネタ作り担当。
身長178cm、血液型A型。
趣味は野球観戦(楽天イーグルスファン)、日本史、ゲーム(スカイリム)、漫画。
特技はモノマネと縄跳び。
最終学歴は明治大学文学部、演劇学専攻中退。
働いて日本を学ぶ ギャビンのボランティア旅とは?
2020年2月に行われたイッテQの新人オーディションで、決して面白いから選ばれたわけではなく、「海外ロケが通訳なしでできるため、ロケ費の節約になる」という理由で選ばれた。だがコロナ禍で海外ロケに行けなくなり、1年以上ずっとほったらかしになっていたギャビン。そこでイッテQ!ロケの練習を兼ねたお試し企画、ギャビンが日本各地を渡り歩きボランティアを経験しながら成長していく、それが『 働いて日本を学ぶ ギャビンのボランティア旅 』である。
働いて日本を学ぶ ギャビンのボランティア旅で流れるBGMは?
旅の途中、悲しいシーンになると決まって流れるBGMがあります。今回はその楽曲が気になる方がたくさんいましたので調べてきました。
Sting – Shape of My Heart
ジャン・レノ主演映画「レオン」の主題歌でした。
1994年に制作されたフランスとアメリカの合同作品です。
リュック・ベッソン監督によるアクション映画で、日本公開時のキャッチコピーは『凶暴な純愛』
ナタリー・ポートマン演じるアパートの隣室に住む少女マチルダとの切ない愛を描く傑作となっておりますので、気になる方はこちらもご覧になってみてください。
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