今回ご紹介するのはUSB足りない問題を解決してくれる超便利なUSBハブです。
こんな方におすすめ
・PCのUSBポートが足りていない
・デスク上でUSBを管理して配線をスッキリさせたい
・スマホなどを高速充電したい
外観レビュー
というわけで早速開封していきたいと思います!
箱自体はとってもコンパクトで本体、ACアダプタ(もちろん日本の規格に対応しています)そして説明書といった感じです。
すごいシンプルだな
表面はアルミでできているから指紋も付かないしサラサラしていて気持ち良いんだぜ
とてもスタイリッシュでカッコイイわね
でもなぜUSBハブにACアダプタが付いているんだと疑問に思ったそこのあなた!
せっかくの機会なのでここでUSBハブ選びの肝となる、バスパワー方式とセルフパワー方式の違いについて説明しましょう!
なんか急に始まった…
バスパワー方式とセルフパワー方式の違いとは?
簡単に説明するとUSBハブの電源供給元の違いになります。
バスパワー方式
バスパワー方式というのがパソコンのUSBから直接供給するもので、主に消費電力の少ないUSBメモリーやキーボード、マウスなどが挙げられます。
セルフパワー方式
そしてセルフパワー方式というのが専用のACアダプターから電力を供給するもので、USBハブの電力不足に困らず機器を接続することができます。
例を挙げるとプリンターや外付けSSD、スマホの充電などが挙げられます。
特に大きな違いが生まれるのがスマホの充電なんだ!
まずはこちらの画像を見てほしい。
スマホをそれぞれの方式で充電した際の完了までの時間です
こうしてみると一目瞭然だな
PCを使用しながら充電しておけば大事な連絡などもちゃんと気付けるから安心よ
今回紹介しているUSBハブはバスパワーとセルフパワーの両方に対応しているので、出先ではノートパソコンにバスパワー方式で接続して、家ではデスクトップPCにセルフパワー方式で接続するなんていう便利な使い分けもできちゃいます。
製品のスペックはどんな感じ?
ブランド:Elecife
Elecifeは 2020年にできた、まだまだ新しい会社でUSBハブを始めドックステーション、プロジェクター、ヘッドフォンやスマートホーム製品などのデジタル家電製品を生産して販売している会社だよ
ちなみにUSBハブはElecifeの主力製品の模様。
製品サイズ:13.5cm×4.2cm×1.8cm
デスクに置いても邪魔にならないし、使いやすい大きさだね
製品重量:125g
アルミでできているから軽くて持ち運びに便利ね!
女性目線でも高ポイントよ!
カラー:アルミ製;グレー
色や質感がMacにとても合うね!
マック食べたいなー
対応OS:Linux、Windows XP、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows10/Mac OS
これだけのOSに対応していれば困ることはないな!
USBケーブル:100cm ACアダプター:120cm
USBケーブル100cmはかなりポイントだよ!
他の製品だと、このUSBケーブルが短い場合がとても多いです。
ケーブルが短いと床に置いたデスクトップPCからデスクまで届かないので不便です。
購入する際の大事なポイントになるので必ず確認しましょう。
出力電力:15W ACアダプター:5V/3A;ハブ:普通充電5V/1A、急速充電5V/2.4A
スマホを通常の充電よりも早く充電できるのは嬉しいわね!
パッケージ内容:7ポート USB 3.0 ハブ+ACアダプター+取扱説明書
7ポートって絶妙だよね!
4ポートだと足りないし10ポートはいらないし…
ちょうど良い感じ!
実際にしばらく使ってみた感想
実際にこの商品を購入してからこの記事を書いている現在まで約1ヶ月ほど毎日使用していますが、全く問題なく使用できています。
特に発熱などもありません。
そして実際に使っていて思ったのが、やっぱりポート数の多さですね。以前は4ポートのハブを使っていたのですがすぐに埋まってしまったので7ポートあるのは本当に便利です。
デザインも落ち着いているのでずっとデスクに置いていても全く目の邪魔になりません。
以上おすすめUSBハブのご紹介でした!
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